Quick Test


JavaScript や HTML の簡易テストツールです。

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説明

ブラウザでページを開くだけで使える、シンプルなオンラインツールが 欲しかったので、作りました。

Quick Web Test

JavaScript, HTML, CSS の機能を試す時に、 入力するだけで手軽に試せます。
 
Quick Web Test を開く
JavaScript, HTML+CSS それぞれ入力欄にコードを書くと、 その評価結果がすぐ下にリアルタイムに表示されます。
 
簡素な入力補完がついており、 補完辞書は W3C 等の仕様書を元に毎日最新に自動更新されます。 入力欄にはタブキーでタブ文字を入れることができます。 フォーカス移動は Shift+TAB かカーソルキーを使って下さい。
 
JavaScript では console.log() を使うと、従来のブラウザのログ画面への 出力に加えて、評価結果の下にもログが表示されます。 複数の文を入れた時は最後に評価された式の値が表示されます。 そのため、式だけを入れて計算機としても利用できます (例: 2*Math.PI)。
 
HTML+CSS の contenteditable="false" を true に変えると、 評価結果を直接編集して、入力欄側に逆に反映させることができます。

Quick RegExp Test

正規表現を試す時に、入力するだけで手軽に試せます。
 
Quick RegExp Test を開く
入力欄に正規表現と、そのヒットを確認したい文字列を書くと、 ヒットした部分に色が付きます。
 
正規表現のチェック機能がついており、 正規表現の括弧の対応などが間違っていると入力欄の枠が赤に、 エラーに関係している文字が赤色になります。 また、カーソル位置をくくっている括弧の範囲を 点線のアンダーラインで示しています。

ヒストリー

2017/ 1/31 - 起動時評価のタイミング調整、エラー対応強化、キー操作の微調整。
2015/ 3/19 - Quick RegExp Test でテストケース欄のリサイズやスクロールで 表示が崩れる時があったので修正。iOS の色付けが数ドットずれるので対策。
2015/ 2/26 - 正規表現を試せる、Quick RegExp Test を公開しました。
2015/ 2/16 - Quick Web Test で補完対象の強化。 setInterval, addEventListener を使っても多重登録にならないように。
2015/ 2/14 - Quick Web Test の補完リストをモバイルでもドロップダウンするものに 差し替え。補完対象の強化。カーソルキーで窓の移動。
2015/ 2/12 - JavaScript, HTML, CSS を試せる、Quick Web Test を公開しました。

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