N系BASICの中間言語形式のファイルをアスキーセーブ形式やUnicodeテキストに変換するツールです。浮動小数点の有効桁数、GRPHキーで入力するグラフィックキャラクター、半角罫線などの機種依存文字にも対応しています。
上の[ファイルを選択]をクリックしてファイルを選択するか、ファイルをドラッグ&ドロップすることで変換できます。変換処理はブラウザ上で完結するため、ファイルが送信されることはありません。
対応している言語は以下のとおりです。
<PC-8000シリーズ>
N-BASIC PC-8001
N80-BASIC PC-8001mkII
N80SR-BASIC PC-8001mkIISR
<PC-6000シリーズ/PC-6600シリーズ>
N60-BASIC (16K/32K) PC-6001
N60-拡張BASIC (16K/32K) PC-6001
N60m-BASIC PC-6001mkII
N66-BASIC PC-6601/PC-6001mkIISR
N66SR-BASIC PC-6601SR/PC-6001mkIISR
<PC-8800シリーズ>
N88-BASIC (V1/V2) PC-8801
N88-漢字BASIC PC-8801
N88-日本語BASIC PC-8801mkIIFR/MR
<PC-9800シリーズ>
N88-日本語BASIC(86) PC-9801
N88-日本語BASIC(86) (MS-DOS版) PC-9801
言語は自動で判別されますが、期待した言語ではなかった時は右上のドロップダウンリストから選び直して下さい。
変換に成功するとプレビューが表示され、上に表示されるリンクから変換後のファイルをダウンロードできます。
アスキーセーブ形式はその名の通り、実機でアスキーセーブ(SAVE "filename.bas",A)した時と同じ形式になります。Unicodeテキスト形式は漢字やグラフィックキャラクターをUnicodeに変換して、現代のツールで読み書きできるようにします。Unicodeに対応する半角文字の割当がない文字は全角文字になります。
N系BASIC Decoder